基本理念

栴檀は ふたばより香ばし

「ふたば」は古い諺「栴檀はふたばより香ばし」に由来しています。「栴檀」は、非常に香りがよく、扇子やお香の原料としてよく知られている「白檀」のことです。「よい環境の中にいると、よい感化を受けて、自然に良い習慣が身に付く」、すなわち私たち人間としての成長にとって良い環境こそが最も重要であると思っています。こどもは、ひとりひとりがすばらしい香り(才能)を内に秘めて生まれてきます。ふたば幼稚園は、その才能の芽を「環境の整った幼稚園の中で伸ばしながら日本の将来を担う子どもたちを育てる」ことを建学の精神(目的)として設立された幼稚園です。

ひとつ芽生えて またひとつ

子どもたちのキーワードは「あそび」です。この「あそび」は自分をとりまくあらゆることに自分から進んで興味をもってかかわっていこうとする行動のことです。3歳前後になると「何でも自分でやろう」とする気持ちが強くなると同時に、自分の周りにあるものに対する好奇心があふれ出し、更に次の好奇心へと広がっていきます。たくさんの友達とかかわりあって「あそび」を展開する中で、芽生え始めた好奇心を更に大きく育てるべく、充実した「あそび」の場を提供したいと考えています。

3つの柱

ふたば幼稚園では、以下の3つの柱を基本とした教育を目指しています。

みんななかよく
元気な心と体で
最後までやりぬこう
先生と園児のかかわり

みんな輝いているね!

子どもたちは誰でも、その子ならではの長所を持っています。私たちはそれぞれの長所を見つけ出し、さんさんと輝かせてあげたい。そう願ってやみません。「せんせい、みてみて!ごぼうぜんぶたべられたよ~!」「ほんと?やった~!あんなにきらいだったのに、がんばったね~!」子どもたちの成長の瞬間に立ち会えたとき、なんともいえない 大きな感動をおぼえます。そんなとき私たちは、子どもたちをギュッと抱きしめて、おもいきり褒めます。子どもたちと同じ目線で、 ”ともに喜ぶ”ことはとても大切。先生が本気で喜んでくれていると分かると、「認めてもらえた」と、自分に自信を持ってくれるようになります。

なぜ?からはじまる大きな芽生え

子どもたちが遊びの中で「なぜ?」と思う瞬間、それは”ひとつの芽生え”ということ。それをきっかけにして、またひとつ、もうひとつと、新しい発見につながっていきます。「なぜ?」と考えることは、社会生活においても大切。子どもたちが、おもちゃの取りあいをはじめたとき、先生は「どうして、取りあいになったの?」と尋ねます。尋ねられたことにより、子どもは「なぜだろう」と考えます。そこではじめて「相手もおもちゃを使いたかったのだ」ということに気付くのです。「なぜ?」と思う気持ちを持つことは、相手への「思いやり」の心も育みます。

イイ香りに包まれると…

いい香りのなかにいると、いつの間にかそこにいる人にもいい香りが移ります。同じように、子どもたちは自分のおかれている環境のなかから、色んなものを吸収していきます。幼稚園で過ごす3年間は、心も体も大きく成長する時期。だからこそ、この時期の子供たちにとって、環境はとっても大切。人との関わりが密で、きちんとした倫理観が確立されている”いい環境”が、思いやりを育んでくれるのです。そしてなによりも、「楽しい幼稚園」でありたいですね!もちろん楽しければすべてよしというわけではありませんが、少なくともそこがスタートラインだと考えています。

2019年度 親子教室の開催日(前期)

  つくしクラス
  4月 24日
  5月 15日・29日
  6月 5日・19日
  7月 3日・17日
  8月 7日・21日
  9月 4日・25日